トリシティにスマートフォン用ポーチを装着、地図アプリをナビ代わりに使用

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はじめに

かつて所有していたⅡ型マジェスティ、グランドマジェスティ400には、ワイズギア製のナビマウントを装着し、パナソニックのポータブルナビを載せて使用していました。

しかし、時代は変わりゆくもので、バイクでナビを使うという方法も、先述のような方法から、バイク専用ナビが出現し変わっていきました。

そして更に、スマートフォンの普及と共に、ナビをスマートフォンのアプリで代用するという方法へと変わっていきました。この方法のいい所は、地図データをオンラインで通信しながらダウンロードされるため、地図アプリの種類にもよりますが、新しい地図データが使えるという事です。高価なバイク専用ナビよりも実用的です。

そこで、まずはトリシティにスマートフォンをマウントする方法を模索しました。この時、給電の方法も検討したのですが、DIYでやるには少々難易度が上がるのと、そもそもスマートフォンを給電しながら使用する事は熱暴走といったリスクもありますので、今回はスマートフォンをマウントするという事だけにしました。

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装着に使用したもの

使用してものは、以下の通りです。

まずは、デイトナのマルチバーホルダーです。

商品についての詳細は、↓よりアクセスして下さい。

次に、南海部品より販売されている、スマートフォンポーチ(PB-24R)とビッグフレックスクランプ(PB-03W)です。こちらは、南海部品の実店舗で購入しました。

尚、スマートフォンポーチについては、私が購入したものは今は廃番となっています。参考までに関連製品については、↓よりアクセスして下さい。

南海部品カタログサイト

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装着手順

  1. 左側のミラーをスパナで外します。
  2. マルチバーホルダーを挟み込んでミラーを付けます。
     
  3. ビッグフレックスクランプ(PB-03W)をマルチバーホルダーに装着します。
  4. スマートフォンポーチ(PB-24R)をはめ込んで、ロックします。
     
     
  5. 実際にスマートフォンをポーチの中に入れて、角度を決めます。

使用感

見た目はミラーの根元付近がボテッとしたような感じになっていますが、昨今ではバイクにスマホという組み合わせは珍しくもないので、特に気にしていません。目線をチョイと下に移せば、スマートフォンのナビアプリ画面が見えますので、使用感も悪くありません。

ナビアプリといっても様々ですが、私はYahoo!カーナビを使う事が多いです。地図の新しさ、使い勝手ともに満足しています。ちなみにバイク用ですと、NAVITIMEのツーリンスサポーターを使う方も多いかと思います。私は使った事ないのですが、バイク用というだけあって有料でも満足度は高いらしいですね。

私はiPhone 7 Plusを使用していますので、画面サイズもまあまあ大きい方なのですが、一般的なナビに比べると画面が小さいのは仕方ないですね。また、スマートフォンの画面を常に表示しながら、移動と共に地図データをダウンロードしているので、バッテリーの持ちは悪くなります。

終わりに

トリシティにスマホ用ポーチを装着して、ナビアプリを使用出来るようにした方法について解説させて頂きました。給電をしていないため、バッテリーの持ちが悪くなるのは仕方ないのですが、スマートフォンのアプリを使用する事で、常に最新の地図を使えるのは非常に重宝しています。

尚、冒頭にも述べましたが、スマートフォンを給電しながら使用するのは、熱暴走やバッテリー性能劣化の要因にもなりますので、アプリを使用していない時に充電するといった使い方がいいと思います。そのためには、充電環境を整えるか、手っ取り早いのはモバイルバッテリーを使用する事になります。別記事では、実際に充電環境を整えたという話を解説します。

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