2週間も続いているグッタリ感、今日の体調と今後の見通しについて

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はじめに

もう2週間もグッタリしている状態が続いています。これまでも同様の症状で仕事を休んだりした事はありましたが、ここまで長引いているのは記憶にありません。

前回の記事にて、通院した内容について触れました。この記事では、その後の体調の変化を述べていきます。

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通院後の状況

通院して血液検査をしてから、クリニックからは特に何の連絡もありません。検査の結果が出ていないのか、出ていても大した事ないのか、まだ何とも言えません。まだ5日間なので、結果がクリニックに届いていないのかなと思っています。

この5日間ですが、症状は相変わらずです。外出したのも、耳鼻科に行ったのと、昼食を買いに近所に行った程度です。

起床は8時頃ですが、目が覚めてもなかなか起き上がれないといった症状も変わりません。

その後も、昼間に寝室で休むような時間も多くて、本当に困ったものです。

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シャンビリのような症状にも悩ませる

今日も午後に寝室で2時間ほど休んでいましたが、その後ご飯を炊いたり、風呂に入って、風呂掃除をしたりして過ごしました。その後、頭の中でシャンシャンと鳴っているような症状に悩まされました。この症状ですが、SSRIの離脱症状に似ています。と言っても、特に減薬をしている訳でもないので、何故このような症状が出たのか謎です。

仮説を立ててみた

頭の中でシャンシャンと鳴っているような症状ですが、SSRIに分類される抗うつ薬を減薬や断薬をした時によく起こると言われています。このメカニズムとして、セロトニンの放出量が十分に回復していないような場合に起きると言われています。

そこで、ある仮説が考えられます。

それは、セロトニンの放出量が少なくなっているのではないか、という事です。

うつ病の原因として、セロトニンの放出量が少なくなっているために起きるとも言われています。

そのため、ただでさえ少なくなっているセロトニンが、更に少なくなってしまっているのではないかと推測されます。

確かに、散歩にも出られないような状況で、日光を浴びる習慣も少なくなっています。それにより、セロトニンが十分に生成されず、うつ特有のグッタリ感に繋がってしまい、それで外出も出来ないといった、負の悪循環になっているのかもしれません。

とりあえず朝日をキチンと浴びよう

私の家は、周囲の建物の影響もあって、この時期だと9時頃にならないと部屋に日光が入ってきません。そして、南東向きの間取りなので、日光を浴びるチャンスは午前中に限られてしまいます。

明日から、外出しなくても、少ない時間を有効に使って、積極的に日光を浴びようと思います。これで、すぐに変化が見られるかは何とも言えませんが、やってみるだけの価値はあるかなと思っています。

終わりに

2週間も続いているグッタリ感について、現状と今後の見通しについて述べさせて頂きました。

頭の中でシャンシャンと鳴っているような症状が出なかったら、この発想はなかったと思います。セロトニンの生成と日光を浴びるのは、非常に関連性があります。

自宅でも出来る事を積極的に取り入れてみる事は大切な事だなと思いました。

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