【2022年】第49回東京モーターサイクルショー、3年ぶりの開催で会場は大盛況

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はじめに

2022年3月25日~27日の3日間、東京ビッグサイトにて、第49回東京モーターサイクルショーが開催されました。実に3年ぶりの開催となりました。各ブースも大賑わいで、入場規制をしているブースもありました。

オフィシャルサイトより引用

この記事では、実際に足を運んでみた、ホンダ、ヤマハ、プジョー、BMWの様子を、割とよく撮れた写真を中心に紹介しています。

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ホンダブース

入場規制をしていて、入り口と出口が分けられていました。ブースへの入場列は長蛇で、入場時には、手の消毒をしました。

ブース内は、規制しているのとは裏腹に、大勢の人がいました。

それでは、撮影してきた写真を紹介します。

X-ADVです。こういうアドベンチャーバイクは、冒険心をそそられると言うか、ツーリングが楽しくなりそうです。

GB350です。クラシカルなデザインが、どことなく懐かしさを感じさせます。

CT125(ハンターカブ)です。こういうバイクで北海道をのんびり旅する光景が浮かんできそうです。

ダックス125です。かつて50ccだったダックスが、125ccに排気量アップして復刻しました。しかも、ABS、LED、デジタルメーターといった先進的な技術に加えて、フロント倒立サスペンスという贅沢なスペックです。

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ヤマハブース

こちらも入場規制していました。入場時には検温に加えて、使い捨てのビニール手袋まで渡される徹底ぶりです。

それでは、撮影してきた写真を紹介します。

T-MAXです。ラジアルタイヤやフロント倒立サスペンションという装備は、ビッグスクーターというカテゴリーを通り越して、スポーツスクーターというジャンルを確立した1台と言えます。

N-MAXです。フロントスクリーンやリアボックスを装備した特別仕様になっています。精悍なフロントマスクがかっこいいですね。

トリシティ300です。精悍なフロントマスクに太いフロントタイヤが2輪と、これだけでも存在感があります。

プジョーブース

こちらは特に入場規制もなかったです。プジョーのスクーターと言えば、やっぱりオシャレですね。コンパニオンの衣装も清楚な感じでいいです。

ちなみにこちらは、ブロックパターンのタイヤが装着されていて、リアボックスにフロントスクリーンまで装備されています。街乗りのオシャレスクーターのイメージを持ちながら、ツーリングでダートにも入って行けそうに感じました。

BMWブース

こちらは特に入場規制もなかったです。BMWというと、スポーツタイプの印象がありましたが、写真のようなクルーザータイプもあるんですね。初めて知りました。

ちなみにBMWブースに行った理由は、電動のスクーターがお目当てでしたが、展示はありませんでした。しかし、別の場所で白バイを展示している所で、何と電動スクーターの白バイを発見です。

終わりに

東京モーターサイクルショーでの様子を、選りすぐりの写真と共に述べさせて頂きました。

3年ぶりの開催という事もあって、待ってましたという感じです。

ただ、もしかしたら展示があるかもと思っていたバイクがなかったので、ちょっとだけ不完全燃焼な気もしてます。個人的な意見になってしまいますが、ラインナップ製品で言えば、ホンダのADV150が見たかったですね。また、今後発売されるかもしれない製品で言えば、同じくホンダのADV350(こちらはヨーロッパで発表されてました)を期待していました。まだこの辺りはお預けのようです。

ともあれ、久しぶりに多くのバイクを見る事が出来て、何車種かは跨がったりしたので、とても楽しかったです。来年も無事に開催してくれる事を、心待ちにしています。

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