SIMフリー端末入手後、ドコモショップで5Gへの契約変更する手順を解説

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はじめに

SIMフリーのiPhone 13 Proを購入したという内容には、以下の記事にて紹介しました。

dポイントをビックカメラで利用してApple製品をお得に買う方法

また、データ移行に関しては、以下の記事にて紹介しました。

iPhoneのデータ移行手順と、iTunesで音楽データを同期する際の注意点を解説

その他、一緒に準備しておきたいアイテムについて、以下の記事にて紹介しました。

iPhoneを使用する際に準備しておきたいアイテム4選

このままでも使用する事は出来るのですが、以前使っていたiPhone 7 Plusは4G機種であり、iPhone 13 Proは5G機種となります。このため、SIMカードを入れ替えただけでは、4Gでの通信しかできません。

5Gでの通信を利用するには、ドコモショップに行って、5G用のSIMを新たに発行してもらう必要があります。

この記事では、5G用SIMの発行に伴う手続きの内容について解説しています。

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ドコモショップへの来店予約

ドコモショップへ行く際には、来店予約が必須となります。というのも、予約なしで店舗に行ったところで、非常に長い時間待たされるという事になりかねないためです。

インターネットからの来店予約は、My docomoのサイトに登録されているマイショップから選ぶか、ドコモショップ/d garden(dガーデン)のサイトから最寄りのドコモショップを選択して下さい。

My docomo

ドコモショップ/d garden(dガーデン)

インターネットから来店予約をする際に、最初に来店の目的を選択する必要があります。ここで、5G用SIMカードの発行という項目は出てきませんので、私の場合は比較的近い手続き内容として「料金プラン変更」を選びました。これを選んだ根拠ですが、5GにするとSIMカードが変わるだけでなく、料金プランも5G用のものに変わるためです。

後は、画面の指示に従って、来店日時を予約します。

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ドコモショップでの手続き

予約した日時にドコモショップへ行って来ました。この際、ショップのスタッフとしては、予約内容した「料金プラン変更」と認識していますので、「予約時に選択する項目がなかったので、比較的近い手続き内容として料金プラン変更を選択したが、SIMフリーの5G端末を購入したため、5G用のSIMを発行と、5G用の料金プランに変更してもらいたい」と告げます。すると、スタッフも理解してくれたようで、これに沿った手続きが始まります。

ちなみに、このような手続きは、持ち込みの機種変更という扱いになります。但し、初期設定などは不要で、5G用の料金プランに変更して、SIMカードを差し替えるだけです。

実は当初、それほど時間は掛からないだろうと思っていたのですが、これが1時間くらいかかりました。何でこんなにかかったのかというと、通常の機種変更と同じ扱いでの手続きになるためです。ショップで端末を購入するか、購入済みの端末を持ち込むかという違いはあるものの、機種変更の手続きそのものには変わらないという訳です。

そんな訳で、手続きが終わってから、5G用のSIMカードに入れ替えます。無事に、5Gの電波を掴む事ができました。

最後に、契約変更に伴う書類一式を手渡されて、完了となります。

終わりに

ドコモショップで、5G用SIMの発行に伴う手続きについて解説させて頂きました。

ちなみに、持ち込みの機種変更という扱いになりますので、もしかしたら来店予約時にも機種変更を選んだ方がいいかもしれません。ただ、機種変更となると、ショップで端末を購入する前提になっているかもしれませんので、どちらが良かったのかは、今となっては何とも言えません。

とは言え、ドコモショップの立場で見ると、どういう手続きで予約が入っているかによって、人員アサインが決まってくると思われます。

ただの料金プラン変更だと思ってアサインしたショップ側には申し訳ない事したかなと思いつつ、該当する手続きが予約の段階で選択できないという点については改善してもらいたいものです。

これでようやく5G通信が出来るようになりました。但し、5Gのエリアそのものがまだ狭いため、その恩恵を受けてはいないのが実情です。エリアが徐々に広がってくれる事に期待したです。

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