ワクチン接種の効果は出ているか?新型コロナウィルス感染者数の分析結果を解説

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 はじめに

Twitterにてツイートした内容と重なりますが、ブログ記事としても残しておこうと思います。

連日、新型コロナウィルスの感染者数が多くなっているという報道があります。そして、高齢者の割合が少なくなっているといった内容も報道されています。そこで、実際どんなものなのか、データを分析してみました。

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ワクチン接種は効果を発揮していない

いきなり衝撃的な見出しで始まりましたが、私が実際のデータを分析して辿り着いた結論です。

これまで、高齢者の割合が減少しているのはワクチン接種が進んでいるからだと、首相の会見でも発言されていました。マスコミも、同様の報道をしているように見受けられます。しかし、高齢者の割合こそ減少しているのは事実ですが、実際の感染者数で見ると、実は増えているというのが、データからわかるのです。割合と感染者数共に減っていれば、ワクチン接種の効果があったとも言えるでしょう。しかし、実際はそうはなっていません。

それでは、データを追って解説していきます。

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8/25東京都の感染者数

8/25(水)の東京都の新型コロナウィルス感染者数は4228人でした。先週の水曜より減少しているとは言え、まだまだ衝撃的な人数となっております。感染者の年代別での割合は以下の円グラフに示した通りです。

ここで、高齢者の割合がどうなっているのか、見ていきましょう。

60代 2.7%

70代 2.0%

80代 1.4%

90代以上 0.4%

ここからわかる事は、60代以上の割合は6.6%となります。確かに割合としては、若い世代に比べると少ないですね。しかし、実際の感染者数は、何と280人になります。

5/12東京都の感染者数

ここで比較のために、5/12(水)の東京都の新型コロナウィルス感染者数を見てみましょう。この日の感染者数は、969人でした。この時期を振り返ると、3回目の緊急事態宣言中であり、ワクチン接種もこれからスタートといった時期になります。それでは、感染者の年代別での割合を円グラフで見てみましょう。

ここでも、高齢者の割合がどうなっているのか、見ていきましょう。

60代 6.9%

70代 3.4%

80代 2.5%

90代以上 1.3%

60代以上の割合は、14.1%となっています。これと比べると、8/25は高齢者の割合が減っているのがわかります。しかし、5/12の60代以上の感染者数は、137人なんです。つまり、高齢者の感染者数も、8/25の方が倍以上となっているのです

見た目の割合だけで見るのは危険

ここで、冒頭に記述した、「ワクチン接種は効果を発揮していない」というところに繋がります。5月以降、高齢者から順にワクチン接種を進めています。本当にワクチン接種が効果あるとすれば、感染者数、割合共に減少しているはずです。しかし、現実は、高齢者の感染者数も増えています。割合だけが減少しているだけです。この状況で、ワクチン接種の効果があるとか言われても、何の説得力もありませんね。

私個人の見解としては、高齢者の割合という数字だけがひとり歩きしてしまっているように思えてなりません。4228人の6.6%と、969人の14.1%では、意味合いが全く違ってきます。偉い人は数字が好きなのでしょうが、何か都合のいい解釈の出来る数字が好きなのかなと思えてしまいます。首相の会見でも、丁寧に説明するとは言っているものの、このような点にまで踏み込んで説明すべきだよなあ。まあ、踏み込んで説明しようとすると、切り札と言ってきたワクチン接種を否定してしまう事になるから、無理なのかな~とか、そもそもそこまで踏み込んだ分析をしていないとか、色々と考えさせられます。あと、マスコミも、このようなところまで踏み込んで報道して欲しいものです。実際、首相会見の質疑応答でも、この点に触れてはいなかったように見受けられます。

結局どうすればいいの

ワクチン接種に伴うデータが信用出来ないのであれば、ワクチン接種そのものもいまいち信用出来ないなと考えています。そうなると、コロナに対しては打つ手なしなのか? そこは、本来は政府、専門家の方々が、キチンとデータを分析、評価して、道筋を示していくべきだと考えております。

私達として出来る事は、3密の回避、マスク着用、手洗い、うがい、消毒の徹底といった、基本的な行動が大切ですね

終わりに

新型コロナウィルス関連で、ワクチン接種と感染者数の因果関係について分析した結果を述べさせて頂きました。データの分析は、とても重要な事です。しかし、扱い方を誤ると、本質が見えてこなくなるリスクがあります。大切なのは、正しい事実と向き合う事です。

私のような素人が分析したところで、何か変わる訳ではありません。しかし、疑問に思った事は、自分で調べて、分析、評価する事は大切です。その上で、コロナ禍の今とどう向き合っていくのか、個々の意識向上にも繋がると考えています。

※データは、NHKのニュースサイトに掲載されたものから引用しています。

新型コロナウイルス 東京都の感染者数 最新状況|NHK特設サイト

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コメント

  1. いちこ より:

    母集団の数が多くなったら人数も増えるのは当たり前のことのように思えますが?そして60代は、まだワクチンを2回打てていない人も多いです。
    私は62歳で、先月末に2回めが終わりましたが、その後抗体が出来ると言われる2週間は非常に不安でした。逆にここでホッとした隙に(抗体が出来る前に)コロナに感染する場合も結構あるというデータも見ました。
    また、60代はまだ仕事をしている人もかなり多いです。60~65歳は、以外と危険に晒されている年代だと感じました。

    • Majesty より:

      コメントありがとうございます。
      人数が増えるのは当たり前なのですが、その点があんまり報道されていない事に疑問を持ったので、実際どうなのか自分で検証してみた次第です。
      確かに2回目がまだの人も多いですよね。そして、抗体が出来る前に感染してしまうケースもあるという内容は見たことあります。
      ただ、現状を見ると、子供の感染も増えているという事もあり、全年代で増加している、高齢者はその中でも比較的割合が少ない(とは言え人数的には多い)、と見るべきかなと思います。

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