VT250SPADAのインプレッション 歴代所有バイク2台目

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VT250SPADAのインプレッション 

2台目に所有する事になった、VT250SPADAのインプレッションをします。

期間:1991年6月~1992年2月

総走行距離:約13000KM

写真は北海道ツーリング道中で撮影したものです。

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VT250SPADAを選んだ理由

これまで所有していたTZR125は、排気量の関係で高速道路を走る事が出来ないため、ツーリングで遠出するにも限界がありました。そこで250ccの購入を考えて、当時販売されていたJADEとVT250SPADAの2車種に絞り込んで検討しました。JADEは、4気筒エンジン+カムギアトレインが奏でる音がバイクのスタイルとマッチしていないのが気に入らなかった事、ハンドルの幅が狭くてかつちょっと遠く感じられ、ライディングポジション的に私の好みではなかった事などの理由から、VT250SPADAを選びました。ちなみに当時のキャッチフレーズは「セナさんの休日」、あの伝説のF-1ドライバー、アイルトン・セナが宣伝広告として起用されていた事も話題になりました。

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見た目と特性のギャップ

このバイクは、見た目からはおしゃれなシティバイクという感じを連想しますが、実際の中身は見た目とは違った味付けになっています。まず、ギアが全体的にクロス気味なセッティングになっています。それから、ライディングポジションもやや前傾姿勢となります。これらの特性からは、街乗りバイクよりレーサーレプリカを連想されるかと思われます。

トランスミッションは、1速は割と普通ですが6速がややLOW気味で、全体的にはクロス気味のセッティングになっていました。6速での車速は、6000回転で70KM/H、100KM/H出すと8500回転弱になり、レッドゾーンは13500回転から始まる事を考えると、高速道路ではやや高回転気味での走りとなります。このバイクは、慣らし運転では6000回転までと取扱説明書に記載がありましたので、この回転数だと高速道路の法定速度に達しない事になります。ちなみに当時の高速道路でバイクの最高速度は80KM/Hでした。首都高速のような道であれば、慣らし運転の回転数でも問題ありませんでしたが、第三京浜に入ると80KM/Hの流れに乗りきれず、やや怖い思いをしたのを覚えています。このため、高速道路を使ったツーリングは、慣らし運転が終わるまでお預けだったように記憶しています。

レッドゾーンが始まる13500回転まで回したと仮定して最高速を計算してみると、約157KM/Hとなりました。あくまで机上の数値だけで見てみると、TZR125と比べて若干ですが劣っているようです。ただこれは、VT250SPADAが劣っているという訳ではなく、2ストローク125ccと4ストローク250ccを比べた場合に、当時の2ストローク125ccのポテンシャルが非常に高かったという事を改めて認識させてくれる結果となりました。

中回転域でトルクの谷がある

エンジンの味付けは、5000回転前後でちょっともたつく、と言いますか、ノッキングするような感じがありました。この回転域は常用回転域であり、5000~6000回転付近をシフト操作の目安にしていたので、街乗りでは4速以上でのシフトアップで加速感がややもたつく印象を受けました。この当時の250ccの高回転型エンジンには、どうしてもこういう傾向にはあったのですが、その中ではマシな方だったかと思います。

使い勝手

使い勝手の面では、街乗りや日帰りツーリングであれば、タンクバックの装着+リアシートへツーリングネットを使ってバッグを括り付けるだけすので、特に問題はありませんでした。しかし、ロングツーリングとなると、リアシートが小さく積載能力が低いのが気になりました。写真は北海道に行った時のものですが、とにかく荷物をコンパクトにするためキャンプ道具やシュラフは一切持っていきませんでした。更に、このバイクを使ってバイク便をやっていた時期もありましたが、リアシートに箱を括り付けた状態がいまいち安定しませんでした。

燃費は普通

記録がないため、記憶を辿るしかないのですが、燃費は25KM/L位だったように記憶しています。但し、ガソリンタンクの容量が11Lと少ないため、200KM位を目安に給油していたように記憶しています。燃費そのものは良くもなく悪くもなく、至って普通なのですが、ガソリンタンクの容量を考えると航続距離がやや短いような気がします。

私の使い方にはやや合わない

とまあ、色々と苦言を述べているように見えますが、総括すると味のある面白いバイクではありました。但し、冒頭にも書いた通り、250ccのバイクに乗り換えた一番の目的はツーリングで遠出する事でしたので、荷物を積みにくい、航続距離の長さを考えると、私の使い方には向いていないという印象でした。それを解消したくて、後継モデルとしてゼルビスが登場した際には、これだ!と思って飛びつきました。

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